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ミュージシャン山石敬之にとって、東京にはなかなか「ちょうど良い」ライブハウスが無かった。
では、無いのなら作ろう、という心意気で池袋フィールドは、2012年9月22日にオープン。
オーナー自身が出たい理想のライブハウスを目指し、当然音響と照明にはこだわりにこだわり抜いた。
結果、この規模のライブハウスとしては異例のスペックを誇る。
そしてインテリアや内装のほとんどは、スタッフと共に手作りし、延々とその後何年もかけて磨きに磨いて来た。
コロナ禍が始まり、配信に乗り出した時も「出来る最高を」という意気込みで、8台のカメラとスイッチャーを導入。
何より出演者の「世界観」をしっかり伝える事こそが、池袋フィールドの至上命題。
アーティストの力を最大限に引き出し、オーディエンスを心から満足させる事が、ライブハウスの使命だと考えている。
そして、出演者を育て、羽ばたかせるのもまたライブハウスの役割り。

東京・池袋には、そんなライブハウスがあります。
そこには「池袋フィールド」という名の「音楽」が響き、あなたの大好きなアーティストが作り出す音のパラダイスが、きっと、あなたを「別世界」へと連れ去ってくれます。